OPEN 前日の10/23(木)にはsacai とのコラボを記念したパーティを開催 Ferg、サラ・ジェシカ・パーカー、リル・ヨッティ、ステフォン・ディグス、 エルサ・ホスク、EJAE、大屋夏南、三辻茜らが登場。

TOKYO(2025年10月27日) – 南カリフォルニア発のグローバル・ライフスタイルブランド UGG® (アグ) は、10月24日から28日までニューヨークにて、新たな「FEEL HOUSE(フィール・ハウス)」を期間限定で一般公開した。今回の「FEEL HOUSE」では、ニューヨーク出身のミュージシャン/アーティストである Ferg(ファーグ) がキュレーションを担当。今季のキャンペーン 「Iconic From The First Step」にも登場するFerg が、UGG®のルーツを象徴する重要なモーメントを具現化し、ブランドのヘリテージ、イノベーション、コミュニティ、クリエイティビティという4つの柱をひとつの空間に融合させた。

2022年4月にスタートした「FEEL HOUSE」は、“誰もが快適に自己表現できること”をテーマに掲げた、UGG®による毎年恒例のプロジェクト。ファッション、アート、音楽、カルチャーの分野で活躍する多彩なクリエイターを迎え、UGG®の世界観を多感覚的に体験できるリテールエクスペリエンスとして展開している。第6 回目を迎える今回のニューヨーク開催では、3フロアの会場空間を活用したリテールコンテンツとストーリーテリングを通じて、来場者がUGG®のブランド価値をより深く体感できる構成となっている。


UGG®と信頼関係を築くアーティストであり、 UGG®のフレンズでもあるFergは、今回の「FEEL HOUSE」のためだけにオリジナルのアートワークを制作し、会場の壁面やブランドのショッピングバッグを演出。自身のクリエイティビティを、音楽とアートという二つの情熱に融合させることで、UGG®が大切にする“妥協のない自己表現”という価値観を、訪れる人々が心身ともにくつろげる 心地よい空間へと吹き込んでいる。
一般公開前日の10月23日には、同会場にて、UGG®とsacaiによる2度目のコラボレーション新作コレクションの発表を記念したオープニングパーティを開催。UGG®のDNA とアイコニックなプレミアムマテリアルをベースに、“型にはまらない自由さ”と“野性味のある表現”を加え、クラシックなUGG®シルエットをsacaiが新たな形で再解釈した新作が披露された空間では、DJのソレル・マクギル(Sorelle McGill)による音楽が流れ、コラボレーションの高揚感が会場全体を満たした。






会場には、キュレーターのFerg(ファーグ)がUGG®のAdirondack Boot XXV(アディロンダック ブーツ XXV米国での販売のみ)を着用して登場。さらに、AW25 キャンペーンに登場する俳優のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)、ラッパーのリル・ヨッティ(Lil Yachty)、NFL 選手のステフォン・ディグス(Stefon Diggs)、モデルのアウェン・チュオル(Aweng Chuol)、エルザ・ホスク(Elsa Hosk)、アーティストのEJAE(イジェ)、日本からは大屋夏南、三辻茜など、多くのアーティストやクリエイターが来場し、UGG®の過去と現在のコラボレー ションを称えながら、「FEEL HOUSE」のコミュニティを育む象徴的な夜となった。
UGG®プレジデントのアン・スパンジェンバーグは以下のように述べてた。
「FEEL HOUSEは、UGG®のルーツを称え、私たちがどこから来て、そしてどこへ向かうのかを示す1週間のセレブレーションです。コミュニティ、カルチャー、そしてコラボレーションを軸に据えたこのプロジェクトは、UGG®の世界観を具現化した空間であり、ヘリテージを祝福し、現在を 受け入れ、未来へと続く道を描いています。
FEEL HOUSEは、プロダクト、カスタマイズ、アート、音楽、そしてストーリーテリングを通して、UGG®のコミュニティがより深くブランドとつながるための場所です。その舞台となるのが今回はニューヨークです。最新コレクションの展示に加え、過去と現在のコラボレーターを称え、sacaiとの新たなパートナーシップに捧げた特別なスペースも設けています。
ここは、伝統と革新が出会う場所。私たちが行うすべてのことはUGG®のコミュニティを中心にあります。FEEL HOUSEはまさに、そのスピリットを映し出す存在です。
Fergのクリエイティブ・ビジョンから生まれたこの空間は、UGG®の本質である創造性、つながり、そして心地よさを映し出しているのです。」
また、「音楽もアートもファッションも、僕がするすべてのことは“自己表現”であり、“その瞬間、自分がどう感じているか”に関するものなのです。だからこそ、UGG®に自分を重ねていると感じます。UGG®もまた、ひとつのカテゴリーに縛られるブランドではなく、“人がどう感じるか”によって定義されているブランドなのです。」と語るのは、今回のキュレーションを担当したミュージシャン/アーティストのFerg。
「UGG®はカルチャー、クリエイティビティ、そしてコミュニティのブランドです。それはまさに、僕自身のあり方そのもの。だからこそ、今回のアートワークはとても自然な流れで生まれました。僕は常に“ストーリーテリング”を大切にしています。UGG®とともにこの物語の一部になれたこと、そして故郷であるニューヨークという街で、このアイコニックなブランドの新たな章を一緒に紡げることを誇りに思っています。」
会場は、ニューヨーク・ウェスト14丁目、9番街とワシントンストリートの間に位置している。各フロアは、ブランドの物語を形づくる4つのテーマ――ヘリテージ、イノベーション、コミュニ ティ、クリエイティビティ――で構成されている。マルチフロアのスペースでは、最新のプロダクト展示をはじめ、過去および現在のコラボレーション、来場者向けのカスタマイズ体験、さらにブランドのストーリーテリングを融合させている。エントランスには、来場者を迎える「U トンネル」が登場。視覚的にも印象的な演出で、これから始まる没入型体験のプロローグを告げる。
UGG® Feel House 会場
住所:412 West 14th Street, New York, NY 10014
営業時間:10月24日(金)~10月28日(火) 午前11時~午後6時
About UGG®
1978年、カリフォルニアの海岸でオーストラリアのサーファーによって設立されたUGG®は、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランド。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がった。以来UGG®は、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウエア、 アパレル、ファッション小物、ホームウェアのデザインと販売を手掛けている。世界各国の一流小売業者と提携しながら、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ、ロンドン、東京、上海、北京などの世界主要都市に、コンセプトストアやアウトレットストアを展開し、年間20億ドルを超える売上高を実現している。
詳しくはこちら:https://www.ugg.com/jp/@UGGJAPAN
【クレジット】
UGG® / Deckers Japan
TEL: 0120-710-844

