GIANNA BOYFRIEND#10 PSYCHIC FEVER小波津志&WEESA未公開インタビュー!

COLUMN

Q. ファッションが楽しいと思った瞬間は?

小波津 新しい服を買って、初めてそれを着て街に出る瞬間は、本当に気持ちいいですね。自然とテンションが上がるし、次は何を買おうかな?とすぐ考え始めてしまいます。気づけばそのままサイトを開いて、買った直後から、もう次のアイテムを探すこともあります(笑)。ファッションの参考にする上で、特定の誰かに影響を受けている訳ではありませんが、外国人の着こなしをチェックすることが多いです。体型や身長が自分と近い人を見つけると、自分にも合うかな?と参考にします。ですが基本的には、直感で「これ、いいな」と思ったら迷わずに買う性格です。それに、JIMMYくんやメンバーがいいねと言ってくれたアイテムだと、本当に迷わず買いますね。

WEESA 小さい頃は、たくさん服を買ってもらえるような環境ではなくて、母は無地のTシャツをよく買ってきてくれていました。そこに自分で絵を描いて、オリジナルの服を作ったりしていました。今思えばデザインはダサかったと思いますが、それが“ファッション”を楽しいと感じるようになった原点ではないかと感じます。実は昔、同じ地元出身のJIMMYくんが、ある時に急に服をたくさんくれたことがあったんです。JIMMYくんも俺のことを気にしてくれていたんだと思います。その服に袖を通したときに気分がすごく上がって。「いつか自分でこういう服を買えるようになりたい」と強く思いました。それ以来もっとファッションが好きになっていきました。ファッションという世界を通して気持ちが上がったり、視野が広がったりする感じがただ純粋に楽しかったです。

Q. 自身の中で守り抜きたい、譲れない軸はなんですか?

小波津 音楽に関しては様々なルーツをもつ自分たちだからこそ表現できる楽曲が必ずあると思っています。その密度や濃さを、もっとしっかりと引き上げていきたいです。最近は特に、PSYCHIC FEVERらしさをより際立たせながら、よりかっこいい音楽を作りたいという気持ちが強いですね。

WEESA ひとつはっきりしているのは、ステージでのパフォーマンスや楽曲において、さまざまな表現ができるという面において、僕は誰にも負けたくないということですね。だからこそ7人それぞれの色がしっかり見えるような楽曲を作り続けたいし、聴く人を飽きさせない音楽を届けていきたいと思います。そこだけは絶対にブレないように、自分たちらしさを貫いていきたいです。

Q. PSYCHIC FEVERらしさを、ご自身ではどのように定義しますか? また、今号の全体テーマにちなんで、自分を突き動かす“止められない衝動・原動力”はなんですか?

小波津 PSYCHIC FEVERらしさは、個性的であることだとずっと言い続けてきました。本当にその通りで、メンバーそれぞれ良い意味でも悪い意味でも型がなくて。身長も違えば、歌い方も違う。ファッションも音楽も、本当にバラバラです。そういう多様性こそが逆に僕たちらしさになっているんだと思います。いろいろなグループがいる中で、こうした個性のバラつきが、逆に良い意味で僕たちのストロングポイントになっているのではないかと思います。

WEESA “止められない衝動”という意味では、僕にとってはやはり音楽に関わることになてきます。音楽はやりたくてやりたくて仕方がないものだったので、ステージに立つことが“止められない衝動”だと思います。原動力で言えば、他のアーティストの音楽を聴いてインスピレーションを受けることも多いです。同世代のアーティストが音楽で注目されているのを見ると、「負けられない」と刺激を受けますし、もっと良い音楽を作りたいという気持ちを、より強くしてくれます。

PROFILE

小波津 志
2000年11月9日生まれ。沖縄県出身。PSYCHIC FEVERのVocal/Performer。力強く繊細な歌声で国内外のステージに立ち、英語やタイ語で海外アーティストとのコラボも実施。EXILE ATSUSHIとの共演など多彩な表現で活躍の場を広げている。

WEESA
2004年2月26日生まれ。愛知県出身。PSYCHIC FEVERのVocal/Performer。186cmのスタイルと洗練されたルックスを活かしTGCなどのランウェイに登場。表情豊かな歌声に加え、作詞やアートワークなど多彩な表現力を発揮している。

Model:WEESA, KOKORO KOHATSU(LDH LAPAN) Photography:KENTARO OGAWA(SIGNO) Styling:RYOTA KOUJIRO Hair&Makeup:MIDORI FUKUDA(Luana) Text:DAISUKE KOBAYASHI Interview:YUHA KUSUNOKI Edit:RYOTA KOUJIRO