
肌の調子が整うと、自然と気持ちまで軽くなる。でも忙しい日々の中で、完璧なケアを続けるのはなかなか難しいもの。そんなリアルな美容事情を語ってくれたのは、7m!n水原匡也さんと宇佐美健土さん。今回GIANNA BOYFRIENDとのコラボ企画TikTok 美活男子チャンネルで共立美容外科の實藤ドクター・久次米一輝ドクターとともに、無理なく続けられるスキンケアの工夫や、美容医療を取り入れた“賢いキレイの育て方”について本音トークを展開。がんばりすぎず、自分に合った方法で輝きを育てるヒントが詰まったリアルな対談。
宇佐美 今回は毛穴について共立美容外科の先生方にお話しをうかがえればと思います。毛穴はなぜ目立つようになるんですか?
久次米ドクター 宇佐美さんの毛穴は全然目立っていませんが、やはり気になるものですか?
宇佐美 うまく隠しているだけで、いつも気にしてしまいます。
水原 特に近くで見られると、意識してしまう部分がありますね。
久次米ドクター 一般的な方でも悩みを持つ方は多いですよね。
實藤ドクター どのパーツが特に気になりますか?
宇佐美 僕は頬のあたりが気になります。
水原 僕は小鼻ですね。
久次米ドクター 毛穴をケアするアプローチは大きく2つあると思っていまして、ひとつは取り除く治療と、もうひとつは毛穴を収縮させてあげる治療です。そもそも皮脂が溜まらないようにすることがとても大事なので、単純に取り除くだけでは、根本原因である黒ずみが取れていない場合もあります。さらに黒ずみの除去をした後に、その毛穴を閉じてあげるということも考えて治療すると、より改善が見込めると思います。
宇佐美&水原 それは初めて耳にしました。
水原 毛穴にも関連するのですが、ニキビはストレスがあると出来やすいと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
久次米ドクター 一因としてはその通りで、生活習慣や精神的なストレスが、肌質に影響を及ぼすということは知られています。
水原 そうなんですね。ありがとうございます。
宇佐美 素朴な質問ですが、“美容外科”と“美容皮膚科”の違いについて教えてください。
實藤ドクター 美容外科というのは、まさに字の通りで切ったり、縫ったりなどの外科手術がメインになります。他方で美容皮膚科は、どちらかというと肌を育てていくような内容が多いです。積み重ねて治療を行っていくものが美容皮膚科ですね。ですが、最近は境目が薄くなってきていて、それぞれの差別化が段々なくなってきている印象です。
久次米ドクター “たるみ”をイメージすると分かりやすいですよね。外科的なアプローチでいうと、丈の長さそのものを変えてあげる。弛んだ皮膚の長さ自体を改善するのが美容外科です。それに対して土台を作り替えていくのが美容皮膚科ですね。肌のハリを出してくなどのメニューがわかりやすいでしょうか。
水原 なるほど。すごくわかりやすいです。
宇佐美 ダウンタイムの少ない施術にはどういったものがあるんですか?
實藤ドクター 皮膚科系で最も簡単なものだとピーリングや、塗って肌のきめを整える施術などがあります。これらはほとんどダウンタイムを気にせずやっていただけると思います。
水原 ハイフという施術をよく耳にしますが、痛いのでしょうか?
久次米ドクター 全然そんなことはないですよ。脱毛の方が正直痛いと思います。
實藤ドクター 脱毛の痛みとハイフの痛みは、少し種類が違うと思いますので、個人の感じ方の違いもあるかも知れないですね。
久次米ドクター 職業柄、ダウンタイムはやはり気にしますか?
水原 腫れが出る施術は、どのぐらい期間がかかるか気になりますね。
宇佐美 撮影やライブの前後は避けたいです。
實藤ドクター 施術内容によりますが、1週間あればおおよその治療はクリアできるのかなと思います。

水原 ボトックスは20代のうちから打っても効果があるのでしょうか?
實藤ドクター 問題はないと思います。1つ注意してほしい点があるとすれば、ボトックス自体に催奇形性があるということぐらいですね。ほぼダウンタイムも出ません。ときどき内出血することもありますが、出たとしても予防注射くらいの小さいもので済みます。そういう意味では結果も出やすくおすすめの治療です。再奇形性について補足しておくと、特に女性においてですが、子供ができたときに、奇形になるリスクが存在するので、打ってから3ヶ月程度は妊活しないでくださいとお伝えしています。
宇佐美 次の質問ですが、自己肯定感を高める美容医療とはどのように考えていますか?
久次米ドクター そうですね。やはりしっかり説明を受けた上で受けていただいた治療だと、皆さんすごく満足度が高いように感じます。イコール自己肯定感が上がるということだと思いますので、患者さんと我々の間で、その認識を擦り合わせるということが一番大事だと思います。
宇佐美 確かにカウンセリングで詳しく説明してくれると、施術される側は安心ですね。
久次米ドクター 本当にいわゆる“出来栄え”というものはすごく難しくて、こういう目が良いとか、こういう鼻になりたいという理想の形はそれぞれ違うので、それにどれだけ近づけられるかというのはよく話しをうかがわないと難しいので、カウンセリングはとても重要です。
宇佐美 人が良いと思うのと、自分が良いと思うのは確かに違いますよね。
久次米ドクター 理想的な形があったとしても、効果の長さや効き目の違いや、それに対して値段が違ったり、また手術するにしてもさまざまなアプローチがあって、リスクの度合いも違ってきます。一概にこれが良いという治療法はないので、患者さんそれぞれの要望に合った正解を出来るだけ出してあげることが僕たち医師の勤めだと考えています。
宇佐美&水原 とても参考になりました。またよろしくお願いします。
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