今、最も勢いを増す高橋文哉が大人な表情を艶めかせる。それぞれのスタイリングの“色”を感じ取りながら本能の赴くままにその世界を表現する彼からは、揺るぎない意思と甘美な輝きを感じせざるをおえない。内面からにじみ出る、洗練されたカリスマ性に迫る。今回はインタビューをチラ見せ。全貌はGIANNA最新号をチェック!
ーー今回の撮影はいかがでしたか?
普段、役者としての取材などで撮って頂く時には着ない衣装やヘアメイクで、アクセサリーもこれだ け纏うこともあまりないので、すごく新鮮でした。好みだったスタイリングは、全身白のセットアッ プです。あまり着ないというのもあって、自分が着たときにすごく胸が高鳴る感じがあってかっこよ かったです。
ーー自分の思う自身の魅力を教えて下さい。
僕は探求心と好奇心がすごくあるので、例えば今回のようなファッションのお仕事をさせていただいた時に、“このスタイリングを着た自分に何がなせるのか”みたいなものを考えるのが好きなんです。こういう時に普段、芝居でもどんな役でもしないような顔や、どんなタイミングでもやることのないポージングをしたりするのが好きで、そこは好奇心の一つだと思います。
Model:FUMIYA TAKAHASHI(A-PLUS) Photography:SHUN SASAKI(SIGNO) Styling:RYOTA KOUJIRO Hair&Makeup:KATO(TRON) Edit&Text:YUHA KUSUNOKI