1986年に誕生した「カプチュール トータル」シリーズから、ディオール サイエンスの新たな発見に着目して 開発された、肌のハリを変える新美容液「カプチュール トータル ル セラム」が2023年1月1日に登場。
生物多様性に恵まれたマダガスカルの固有種で、焦土でも育つことから「永遠の植物」と呼ばれ、類まれな 高い自己再生能力を持つロンゴザ。そんなロンゴザをディオールは30年に渡り研究を続けている。そのディオール ガーデンでサステナブルに有機栽培されているロンゴザの恵みを肌に届けるため、環境に 配慮したクリーンなマルチ発酵技術を採用。10種類の発酵微生物で10日間発酵させ、発酵ロンゴザの力を高めることに成功。世界で初めてリポソームを化粧品に応用したディオールは、リポソーム テクノロジーを進化させたダブル ベクター テクノロジーを採用し、カプセル化された発酵ロンゴザの力を肌のすみずみに届け、肌にたくましいハリを与える。そして、ヒアルロン酸とポリグリセロールを組み合わせたH.A. ポリフィラーを配合。高分子ヒアルロン酸は肌の表面に留まり、低分子のヒアルロン酸は角層に浸透し、さらにポリグリセロールが肌をうるおいで 満たす。
また、イタリア トスカーナ州にあるディオール ガーデンで栽培されたアイリスの有用成分配合し、健やかで 美しい肌へと導く。新美容液「カプチュール トータル ル セラム」は98%が自然由来成分で構成され、 マルチ発酵は100%植物由来の環境にやさしい製法を採用。