洗顔からケアを変えていくディオールの新クレンジング「ラ ムース ピュリフィアン オフ オン」が6月3日に誕生。LVMHリサーチは、大気汚染物質などの微粒子が蓄積した肌では、DNAにダメージを与える脂質酸化や、肌のバリア機能が変異を起こし老化プロセスが加速する可能性があることを発見。「ラ ムース ピュリフィアン オフ オン」は、この大気汚染物質などの微粒子による肌へのダメージに関する研究から着想を得て開発された。
時間経過とともに皮脂や、メイクアップ、日焼け止めに含まれる油分は、肌のキメに入り込み、洗い残しが生じやすくなる。肌に残った油分/汚れは、くすみや肌トラブルの原因となり、肌はスキンケアの効果を十分に発揮できない状態になってしまう。大気汚染物質などの微粒子による肌への悪影響を抑えるには、肌のバリア機能を保護しながら、肌の汚れを取り除くことが重要。「ラ ムース ピュリフィアン オフ オン」は、皮脂汚れ、肌に残ったメイクアップやUVフィルター粒子などに加え大気汚染物質などの微粒子を優しく洗い流しさらに肌のうるおいを守り、バリア機能をサポート。すこやかな美しさが続く素肌へと導く。
スイレンは、地球上に最初に誕生した花から派生した4つの花のうちの1つと言われていて、水中の汚染物質を取り込み無害化する作用がある。肌にも同様に浄化作用があり、汚染物質を自浄する仕組みが備わっているが、大気汚染物質などの微粒子によってその機能が低下。新クレンジング「ラ ムース ピュリフィアン オフ オン」は、モネが描いたスイレンの栽培地として名高い、フランス南西部ロット=エ=ガロンヌ県の新しいディオール ガーデン「ラトゥール=マルリアック」の高い浄化力を誇る花、スイレンから抽出されたエキスが配合され、肌を清らかに洗い上げ、うるおいを守る。また、90%2が自然由来成分で構成されたクリーミーで泡立ちの良い新クレンザーは、敏感肌を含むあらゆる肌タイプに安心して使える。清らかなスイレンの恵みで、汚れをすっきりと落としながら素肌をみずみずしく、すこやかに整え、すこやかな美しさが続く素肌へ。