多彩なデザインが揃うブライダルコレクションより新作を発売。メゾンを代表するアイコンコレクション「キャトル」にリング2作品が加わる。また、1893年に創業者フレデリック・ブシュロンがブティックを構えたパリ・ヴァンドーム広場からインスピレーションを得た、「リヴィエール ヴァンドーム」コレクションからネックレスとブレスレットが登場。
2004年に誕生した「キャトル」は、今年で20周年を迎える。メゾンを象徴する4つのコードが多色のゴールドと異素材のコンビネーションで表現され、グラフィカルでモダンなデザインが特徴の、ブシュロンを代表するコレクション。単色のゴールドとダイヤモンドで構成される「キャトル ラディアント」から、ヴァンドーム広場の石畳が表現された「クル ド パリ」とダイヤモンドの組み合わせに0.3カラットのダイヤモンドが配されたソリテールリングと、キャトルのコードが際立つようホワイトゴールドにダイヤモンドがセットされ、眩い輝きが映えるダイヤモンドリングが加わる。メゾン独自の厳しい基準によって選ばれた上質なダイヤモンドリングは、1本で着用することも、また重ね着けをすることも。日々の装いやオケージョンによって、身に着ける人に寄り添い、自分らしいスタイルを叶える。
また、「リヴィエール ヴァンドーム」には、新たにネックレスとブレスレットが登場。1858年創業のブシュロンは、1893年にパリ・ヴァンドーム広場にハイジュエラーとして初めてブティックを構えた。新作では、いずれの作品もエメラルドカットのロッククリスタルのクラスプ部分に、ヴァンドーム広場のコロンのデザインが刻まれている。ダイヤモンドの美しい輝きが身に着ける人の個性を際立たせ、華やかさと気品を漂わせる。
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ブシュロン公式サイト:https://www.boucheron.com/