全国77店舗と公式オンラインストアにて3月10日より、バスボム3種をセットにした「祝いの一服」を日本限定・数量限定で発売。「一服」シリーズは、四季の移ろいを感じながら、お風呂でほっと一息つける新しいバスボムのシリーズ。日本の原材料を使用し、日本のお風呂文化に合わせたバスボムとなっている。
お茶を淹れて一息つくように、お風呂の中で過ごす時間を味わうことができるミニサイズの「祝いの一服」を通じてハレの日(=特別な日)に彩ろう。おめでたい日には欠かせないお屠蘇をイメージした「屠蘇」、保湿効果の高い日本酒の象徴 酒粕入りの「杉玉」、そして甘酒からインスピレーションを得たバスボム「門出」の3種をセットにしたミニボックスとして展開。季節の移ろいを味わうお風呂を毎日の習慣として味わえる「一服」シリーズは、お茶を楽しむように繰り返し使える付属のオーガニックコットン製ティーバッグにバスボムを入れて使うユニークな使い方の入浴料。通常LUSHで発売しているバスボムの約1/3サイズである「一服」シリーズは、より気軽に一息をつけるような入浴料として使えて、毎日の生活の中でくつろげるひと時を過ごせる。
お正月に長寿や無病息災を願って飲まれる、縁起物のお酒「屠蘇」をイメージしたバスボム。山椒やシナモン、カルダモン、ピンクペッパーなどの香り豊かなスパイスを配合。かんじゃ山椒園のぶどう山椒をトッピングとして一部使用。山椒特有の香りが強く、お湯に浮かべるとシトラスのようなすっきりとした爽やかな香りが♡ 心身が晴れやかになるようなバスタイムを過ごして。
酒蔵に吊るされている「杉玉」がネーミングの由来になっているバスボム。日本酒は米・麹・水というシンプルな原材料で作られている。このシンプルな原料を活かした「酒粕」(保湿効果)を立たせた入浴料。生物多様性の復元や持続的な地域づくりを目的に行っている「イヌワシプロジェクト」に関連する酒蔵である寺田本家の酒粕を配合。寺田本家の酒粕は、無農薬米を100%使用した日本酒を含み、原料は米や水などで作られる麹を含む。醸造アルコールなどの添加物は一切使用しておらず、鎌倉時代頃のどぶろくの作り方を再現して醸した「醍醐のしずく」の酒粕を使用。
古くから老若男女に親しまれている「甘酒」をイメージしたバスボム。日本の伝統的な甘味料である米飴(ライスシロップ)やお米を発酵させた米麹を配合。保湿効果があり艶やかなお肌に導く、米と麦芽から作られる米飴(ライスシロップ)とブレンドすることで、ほんのり甘い香りを感じるまろやかなお湯に。米飴(ライスシロップ)は、金沢大地の自家製「オーガニックライスシロップ」を使用。栄養豊富でまろやかなお湯を楽しめる。
「祝いの一服」はこちらから:https://www.lush.com/jp/ja/p/ippuku-iwai