
–GIANNAには今回が3回目の登場になります。今回の撮影はいかがでした?
ゴツゴツした動物がモチーフのシューズが印象的で、とても気に入っていりました!今回の撮影テーマは「静寂と鼓動」と伺ったのですが、静寂や鼓動をどう表現していけばいいか勉強になりましたし、自分の感性が磨かれる感覚のある撮影になりました。
—普段から遊び心のあるアイテムなどは身につけたりされますか?
そうですね、アクセなどでアクセントやワンポイントになるようなアイテムを入れて、その日のお気に入りポイントを作ることが好きです。
—この春に狙っているアイテムはありますか?
僕は黒色がすごく好きなのですが、黒のアイテムの中でもシルエットや素材で遊んだりするのが好きです。サイズによって見え方に違いがあることが面白いなと思って。この春はそうですね、ジャケットを手に入れられたらいいですね。軽く羽織れる感じで、襟のないノーカラージャケットなんか素敵ですよね!それこそ、実際に今日の撮影でもスタッフの方々に似合うと言ってもらえたので、この春狙っていこうと思います。
–春という季節ならではの、本島さんの恒例行事はありますか?
家族や友達とピクニックして楽しんでいます。ご飯を外で食べるというのは、春ならではのアクティビティだなと思います。春のあの心地良い、暖かい気候と世界全体に流れている、ゆったりとした穏やかな空気感の中で食べるご飯は、特別に美味しいですよね。
–最近多くのメディアで本島さんをお見かけしますが、今後挑戦したいお仕事や、活動はありますか?
ありがとうございます。僕にとってこのお仕事を続けていく中で、最も重要なことは、ファンの方にきちんと感謝を届けられる俳優であることなんです。何か特別な時だけ、感謝するのではなくて、常に感謝や勇気を与えられるような存在でいることをモットーにしています。その為にも、これまで経験したことのない役柄やお仕事ができたらいいなと考えています。キラキラした恋愛ものとかも挑戦したいです。他には、以前ファンミーティングで弾き語りを披露させていただいたんですが、お芝居とは違った楽しさがあって、本格的に挑戦したいなとも感じました。
–TikTokでもギター演奏の様子を投稿されていますよね。
そうなんです!アコースティックギターもエレキギターも弾きます。小学3年生の時に、ギターを買ってもらったことがきっかけで、10歳の頃からなのでギター歴は割と長いと思います。YouTubeでギターを演奏している人の動画を見て、ものすごくかっこいいと思ったんです。それで家族にギターのプレゼントをお願いしました。
–俳優としてのキャリアにおいて、何か計画などはありますか?
今の僕は、一つ一つのお仕事に対して丁寧に、感謝の気持ちを持って取り組ませていただくということが日々の目標で、10年、20年後の計画というのはありません。大きな計画というのはありませんが、やはり今と変わらずこの先もずっと、感謝を忘れない俳優でありたいと思っています。それに、お仕事を続けて行く中で、今よりもっと、応援してくださっている方に対して感謝を伝える方法をたくさん持てるようになれたら良いなと思います。
–プライベートについてお聞かせください。現在はどのようなライフスタイルで過ごされていますか?
そうですね、徐々にお仕事が忙しくなり、プライベートの時間と仕事のバランスについて考えることが増えてきたタイミングだと感じています。自分の中のルーティーンを崩さないこと、習慣を徹底することを意識して過ごしています。どんな忙しくても、絶対に朝ごはんは自分で作って食べるようにしていたり、時間を作ってキックボクシングに行くようにしています。
–お仕事で朝ものすごく早い日や、逆に夜遅い日などでもですか?
そうです!朝にキックボクシングに行く時間が取れなければ、夜に時間を作って行きますし、逆に夜帰りが遅い日には朝時間を作って行きます。時間は作れます、作るものなんですよ!
–ルーティーンを守ることに忙しくなってしまうということはないのでしょうか?
僕にとって、体を動かすことがリフレッシュになっているんです。どんなに忙しくても、自分のルーティーンをスケジュールに組み込むことで、自然と精神的な安定につながるんです。きっと、自分のルーティーンを達成できたという達成感と安心感が根底にあるんだと思います。
–精神的な安定というと、メディアへの露出が増えていく中で感じるストレスにはどう向き合っていますか?
自分を見失わないようにすること、自分が納得できればそれを正解にするという考え方を持つようになりました。このお仕事はゴールがないものだと思うので、ゴールを追い求めて自分を追い込みすぎてしまわないように、自分の中で正解だと、納得しながら進めていくことが必要だと思っています。
–普段後悔などはされたりしますか?
落ち込むことはたくさんありますね。でも、長くは引きずらないというか、基本的に寝たら忘れます。ただ忘れるまでは、やっぱり考えすぎて迷走してしまう傾向にあります。その中でも、失敗したことによって成長する自分というのを想像して、失敗だけで終わらせないようにするというのが僕の考え方だと思います。あとは、美味しいご飯を食べること。
–朝ごはん以外でも、ご自身で料理されますか?
はい、ほとんど毎日ご飯は自分で作ります。単純に料理が好きというのもありますし、体のことを考えてということもあります。例えば、食後に血糖値が急激に上がるのはあまり体に良くないから、オートミールをとるようにしたり、白米も食べますが、玄米も入れて調整したりと、食べる物にはかなりこだわりを持っています。
–誌面テーマ“静寂と鼓動”にちなんで、本島さんは落ち着いた空間や一人の空間と、賑やかな空間ではどちらがお好きですか?
もちろん落ち着いた空間や自分一人の時間も好きなんですが、賑やかな空間の方が好きかもしれないです。NBTIもエンターテイナーで、外交的な方なんです。自分でも自分のことを外交的だと思っています。でも、意外と周りの人からは、どちらかというと内向的そうと言われることも多くて、びっくりしています。
–“鼓動“というと、本島さんはどんな時に一番ドキドキしますか?
最近感じた一番のドキドキは舞台「光が死んだ夏」に立った時でした。舞台の幕が上がる瞬間はすごくドキドキしますね。舞台作品は、映像作品とは違って、目の前にお客様がいるし、目線も一度にたくさん集まりますし、客席からの迫力を感じます。あの瞬間は何回経験しても慣れないです。あとは、ドラマや映画などの作品のオンエアの時もドキドキします。どんな反応が来るか、緊張します。
–緊張するとパフォーマンスは上がりますか?
それが、僕は緊張するとパフォーマンスは上がる方なんです。緊張して普段しないようなミスをしてしまうとか、うまく動けないみたいなことはなくて、緊張感によってアドレナリンが出て、普段や練習よりも上手くいくことが多いです。
–緊張を上手くほぐす方法はなんですか?
ルーティーンを組み込んで、そのルーティーンをすることです。ルーティーンとばかり言ってしまっていますね。(笑)。ルーティーンとして自分で決めたことを実行することで、自分のために生きることができていると感じるんです。自分と向き合う時間にもなりますし、緊張している時というのは、自分以外のことに意識が向いてしまっているからだと思うんです。だから、自分の内面に意識を向けるように仕向ける方法として、ルーティーンを大切にしています。
–1日の計画はきっちり立てる派ですか?
立てますね。僕は基本的にスケジュールは全て把握していたいし、お仕事であれば、どう動くかを事前に考えますし、日常生活でも1日をどう過ごすか計画立てます。
–ストイックなのでしょうか。休日なども同様ですか?
もちろん休日に何の予定も入っていない日というのもあります。でも、そういう時でもレッスンに行きます。結局計画的になってしまっていますね(笑)。演技のレッスンだけじゃなくて、ダンスのレッスンにもジムにもキックボクシングにも行きます。1日何もせず家にいるだけということはないですね。
—では、もし1日家にいなければいけないとしたら何をしますか?
ものすごく苦痛かもしれません…。僕は自分で自由に、何をするかを考えて決めることが苦手なんだと思います。レッスンに行けば、すべきことを与えてもらえますよね。おそらくそれが心地良いんだと思います。なので自分に厳しいわけではなくて、むしろ考えることを面倒くさがってしまっているんですよね。
–ファンの方や視聴者から届いた感想やリアクションで印象的だったものはありますか?
いただいたお手紙を読んでいると僕のお芝居を見て毎日が明るくなりましたとか、毎週ドラマを楽しみしています、活力ですというメッセージがあって、こうしたメッセージが僕の活力になっています。僕のお芝居や活動が、誰かの支えになっているんだと思うと、これ以上の喜びはないなと思いますし、このお仕事の醍醐味なんじゃないかと思います。
–ご自身が考える本島さん像と、ファンの方が考える本島さん像は違うと思いますか?
ありのままを見せることができていると思うので、そこにそこまで乖離はないと思います。ありのままを見せることができているのも、それを受け入れてくれるファンの方たちの温かさがあるからです。ありのままを見せ合えるファンの皆さんとの関係がとても心地良いんです。
–このお仕事で難しいと感じることはどんなことですか?
ゴールや正解がないことですね。それがこのお仕事の面白さでもあり、一方でそこに無力さを感じることもあります。ここにどう向き合うか、どう自分が立ち向かっていけるかが俳優としての力の試しどころなのかなと思います。これは一番最初にお芝居の先生から教わったことなんですが、お芝居が始まったら準備してきたものを全部忘れるということを大切にしています。自分で考えたことは自分の中に取り入れて、自分を信じて、お芝居中は役としてその場を生きることを大切にしています。
–今後のお芝居に大きな影響を与えてくれる助言ですね。
この助言をいただいてから、役に入り込む感覚を掴むことができるようになったと感じます。自分ではない何者かになることができるのがこの職業の一番の魅力だと思うので、俳優のお仕事を楽しめるようになったのも、この助言のおかげです。役によって見ている世界や、持っている価値観が違うからこそ、僕自身の価値観も広がっていくんです。そこが面白いです。
–プライベートで今後何か挑戦したいことはありますか?
ギターの弾き語りが楽しかったので、もっと練習して、いつか自分で曲を作れたら良いなと考えています。今は趣味程度に収まってしまっているので、ファンの皆さんに何か形にして届けたいです。僕自身、仕事帰りの電車で聴けるような曲やアップテンポの曲が好きなので、ポップな雰囲気の曲を作ってみたいです。
あとは、鶏肉料理のレパートリーを増やしたいです。
–普段からお料理されるということでしたね。
鶏肉を使って、日本料理を作ることが多いんですが、韓国料理やタイ料理にも挑戦してみたいです。油淋鶏とか作って見たいですね。
— 4日後はバレンタインデーですが(撮影日2月10日)、バレンタインにはチョコをもらいたいですか?それとも、自分からプレゼントしたいですか?
あげたいです!!!甘党で、お菓子作りが好きというのもあるんですが、作る時間がすごく好きなんです。誰かにプレゼントできるというのが嬉しいですし、どんな反応をしてくれるかな、喜んでくれるかなと想像しながら作る時間に幸せを感じます。
–どんなお菓子を送りますか?
迷うな~。生チョコとかが良いかな。でも、今この時間すごい楽しいです!!(笑)。ずっと考えていたいです。
–もしお菓子をもらえるとしたら、どんなお菓子が嬉しいですか?
もうくれるだけで何でも嬉しいです。強いて言うなら、メッセージ付きだと尚更嬉しいですね。普段差し入れをいただくような時でも、お疲れ様ですの一言が入っていたりすると、すごく嬉しいなと感じるので、そのメッセージを添えるひと手間を僕も大切にしていきたいです
