フランス国家が認定、Made in France の”エリゼブランド”に選ばれた、クスミティーが送り出すフレーバー「エリゼ宮で朝⾷を(アールグレイ)」が新登場。

150年以上続く伝統と⾰新が織りなす、フランスのオーガニックティーメゾン「KUSMI TEA(クスミティー)」。創業時から変わらぬ秘伝のブレンドから独創的でモダンなフレーバーまで、豊かなバリエーショを⽣み出すクスミティーのティーブレンダーは、まさにアルティザン。伝統に裏打ちされた⾃由な発想でブレンディングやフレーバリングに取り組み、そこから創造されるアートのような味わいは世界中で愛され続けています。
また、繊細にバランスの取れたフレーバーが織りなす香りと味わい、ブランドのエスプリを象徴するカラフルなパッケージは五感を刺激し、癒しとポジティブなエネルギーをもたらしながら、⼼と⾝体を健やかに整えてくれます。2024年7⽉には、厳格な評価の元に環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられる「B Corp 認証」を取得。社会的責任に対するコミットメントを表明し、出来る限り環境にポジティブなインパクトを与えられるような取り組みを進めています。またすべてのプロダクトはフランスで製造されているのも特徴です。
そして9⽉25⽇(⽊)には、待望の新作フレーバー「エリゼ宮で朝⾷を(アールグレイ)」が登場。こちらは、フランス国⼤統領命により始動した“エリゼブランド”として誕⽣した「エリゼ宮で朝⾷を」シリーズの第3弾。フランス⾰命時の「⾃由、平等、博愛」を象徴し、フランス国旗にあしらわれている⻘、⽩、⾚のトリコロールカラーを、国のシンボル花である⽮⾞菊であしらった、美しいアールグレイとなっています。
“エリゼブランド”とは?
2018年にフランス共和国⼤統領が立ち上げたエリゼブランド。「Made in France」の価値を広め、フランスの伝統と卓越した技術を世界に紹介することを⽬指しています。この取り組みは、地元の⽣産者と⽂化遺産の保護を支援するもので、売上は地元の職⼈やビジネスを支援するだけでなく、⽂化遺産の復元と保存にも貢献。そしてエリゼ宮の改修⼯事資⾦の⼀部にも充てられています。エリゼブランド製品は、30以上の仏ブランドと提携し、全てハイクオリティなフランス国内製にこだわっており、エリゼ宮のブティックで販売されています。
フランス共和国⼤統領の官邸 “エリゼ宮”
建設されて300年を経過しても尚、フランス政治の中⼼地として重要な役割を担っているエリゼ宮。1789年のフランス⾰命以前から存在し、歴史と伝統に深く根ざしている建物です。現在もフランスの国家元⾸である⼤統領が公式業務を⾏う場であるほか、重要な国家⾏事や外交イベントが開催されており、その優れた建築と華麗な内装から、国内外の来賓を迎える場でもあります。つまり、フランス⽂化と歴史の象徴として訪れる多くの人々にとって特別な意味を持ち、政府の政策決定の場でありながら、フランスの政治的および⽂化的アイデンティティを体現する場所なのです。伝統と格式を守りつつ、現代的な機能も兼ね備え、国際的な交流の中⼼としての役割を果たし続けています。


新作フレーバー「エリゼ宮で朝食を(アールグレイ)」
ベルガモットの爽やかで気品を感じる深みのある⾹りと、開花前のオレンジの花の蕾であるオレンジフラワーの華やかな⽢さを感じる味わいが特徴。ひと⼝含めば茶葉の旨味と豊かな⾹りが⼝いっぱいに広がり、まるで⼼がほどけるよう。慌ただしい⽇常の中でもオアシスのように寄り添い、癒しとポジティブなエネルギーをもたらしてくれるはず。

「エリゼ宮で朝⾷を」シリーズ
エリゼ宮で朝⾷を シトラス⾹るグリーンティーブレンド。マテ茶と緑茶の青々しいフレーバーに、レモンとレモングラスの爽やかな香りが重なり、フレッシュでフルーティーな⾵味を愉しめます。ほのかなビターテイストが⼼地よく、深みのある味わいながら後味はさっぱり。

「エリゼ宮で朝⾷を」シリーズ
エリゼ宮で朝⾷を(ハーブティー) フルーティーさが華麗なハーブティー。ハイビスカスの酸味を、リンゴの⽢さがやさしく包みまろやかな味わいに。さらにチェリーとブルーベリーの⽢酸っぱさが重層的に重なり、軽い飲み⼝ながらリッチな奥⾏きも。
【お問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン クスミティーカスタマーサービス
TEL:050-3816-9093
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