
静かに目覚める春。洗練を纏う度に内側から鼓動が高鳴り、自分という輪郭が鮮やかに弾み出す──フレッシュな季節のプロローグをともに描くのは、圧倒的な演技力が光る俳優・戸田恵梨香さん。“計算された自然体”を表明するGUCCIの「La Famiglia」コレクションが、魅惑的な華を添える。
INTERVIEW
今回の撮影はいかがでしたでしょうか? 印象に残っているカットはございますか?
すごく楽しかったです。どのルックも細身ではじめはそのデザインに驚いたのですが、ボリュームを出すところは出すというバランスの整ったシルエットが本当に綺麗でした。特にブラックレザーのルックはお気に入りで、どこか懐かしさがありました。以前は私服でも革ジャンをよく着ていて、全身黒にサングラス、という今回のルックのようなスタイルが多かったので親和性を 強く感じたんだと思います。全体的に、“色々な癖”を抜いたらすごくシンプルなデザインで、その中にもエッ ジを効かせたデムナならではのちょい悪なデザインがワクワクさせてくれるんですよね。赤いワンピースのルックも一見ノーマルながら、合わせ次第でここまでカッコ良い見せ方ができるんだなと実感しました。
以前は革ジャンなどをよく着られていたとのことで、ここ最近はどういったファッションがお好きですか?
元々ロックやモードな世界観が大好きでパンチを効かせていたのですが、年齢とともに自然と落ち着いていって、今は真逆のようなコンサバに興味を持ち始めました。シンプル・イズ・ザ・ベストという軸はずっと変わらないのですが、より女性らしいものに惹かれるようになりましたね。ただ、完全にコンサバなファッションはそこまで得意ではないので、ある程度のモードっぽさを残しつつも、綺麗めな装いになってきたような気がします。
学生時代から女優としての道を長年歩んでいらっしゃいますが、お仕事を始めたばかりの当時の心境を改めて振り返るといかがですか?
日々生活を送る中で、友達と遊んだりしていてもどこか楽しくなりきれていない自分がいて、何かやりたいなという想いが漠然とあったのですが、両親の後押しでこの世界に入りました。大人の方々と会話をしたりするのがすごく楽しかったことは覚えているのですが、中学生頃の当初はまだ仕事という実感がなく、お芝居で何かを表現するという感覚を理解していませんでした。上京してお芝居を本格的に取り組み始めた時に「私、本当に下手くそなんだな」と強く感じましたね。
それは周りの共演者などを見てですか?
そうですね。自分の芝居を客観的に見た時にも、こんなに酷いんだとショックを受けました。「今のじゃ全然ダメ。それじゃ何も届かないよ!」とマネージャーさんからも手厳しい言葉をたくさん言われ、途中からはマネージャーさんに認めてもらうために努力していた部分もあったと思います。そして、私の中でプツンと糸が切れたのが『デスノート the Last name』でした。縛られるシーンがすごく良かったと褒められたのですが、その芝居もマネージャーさんに対しての怒りからで(笑)。その時から自分の叫び方、心の放出の仕方みたいなものを少しずつ学んでいって、本気でお芝居をやらないと、とようやくスイッチが入りました。それまでも自分なりに精一杯頑張ってはいたのですが、自分と第三者の感覚が全く異なるということが理解できた時でした。お芝居において、自分が思っている以上に出していくことが大事だと学んで、そこから探求心が強くなりましたし、がむしゃらにやっていた時期が楽しかったです。大前提に、最初の頃はいい子でいないと、いい子に見せないと、という意識が私の中にありました。周りが求める像でいないといけないんだ、と心のどこかで思っていたことが芝居にも繋がってしまっていたのですが、関係ないと気付くのに時間がかかりましたね。
第一線で活躍し続ける、その原動力はどこにあるのでしょうか?
『デスノート the Last name』を機にハッと目が覚めてお芝居に興味を持ち始めてから、ここまでやり続けられてきたのは純粋に自分の成長が楽しかったから。それが役者人生において、そして私自身の人生において一番の目的だったので、自分が立てた目標を超えることが原動力になっていました。
毎作、目標は掲げているのでしょうか?
そうですね。お芝居に見えないナチュラルな芝居ができる世界観に入りたい、という大きな目標の枠組みがあって。その手前の枠として、芝居の質をたくさん作っていくことに重きを置き始めました。それは、“いい子”の殻を破れた『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』という作品がきっかけでしたね。そうしたら特殊な役ばかりいただくようになり、今度はそぎ落としていく作業に入っていきました。付け加えたら、それを落としていく。その作業をやりきったなと思えたのが『大恋愛~僕を忘れる君と』で、『スカーレット』で完結したような感じがありました。そこからどうしようかなと模索して。誰しも苦手な分野や畑違いと感じる場所はあると思うのですが、役を広げていく作業の中で、自分に見合うものを頑張っていくという考えに落ち着きました。ただ、今回の「地獄に堕ちるわよ」で、細木数子という癖がある役を演じたことで、苦手な分野でもきちんと向き合わないと成立しない役があると感じたんです。なので、今は苦手と感じていたことを勉強し直さないといけないなと思っている最中です。逆に言えば、ずっと勉強をし続けられるんだなと考えています。
お話にあがった、4月27日(月)よりNetflixにて世界独占配信される「地獄に堕ちるわよ」についてもお伺いしたいのですが、細木数子役を演じてみていかがでしたか?
昭和感の表現に悩みました。昭和の作品を観ていても感じるのですが、昔と今とでは喋り方が全然違うじゃないですか。「~わよ」「~なのよ」という言い回しは現代ではあまり馴染みがないので、昭和時代の台詞を喋っていてもどこかリアリティがなくて。でも、その時代の人たちにとってはリアルなことで、それを体に馴染ませる作業がすごく難しかったです。それは『母性』という映画作品でも体感していたのですが、細木数子役ではリアリティと同時に強さを感じさせるのがまた難題でした。男性の二歩も三歩も下がって、穏やかに柔らかく上品に佇んでいるのが昭和の女性像だと思うのですが、細木数子はそれを真逆に行っている人なんですよね。
メディアにも多数露出していた細木数子という人物を演じる上で、主に意識されたことはありますか?
“本物の細木数子”はずっと頭にありましたが、細木さんがテレビに多く出演していた時代、私は多忙な時期だったので、存在は知ってはいたもののテレビで観たことはほとんどありませんでした。「地獄に堕ちるわよ、なんて本当に言っていたの?」と思っていたくらいです。他にもキーとなる言葉はたくさんありますが、私にはその印象も全くなくて。勉強のためにYouTubeで 細木さんを観たりもしましたが、カットされている箇所もあったり、大体が割烹着姿でご飯を作っている、というものばかりでした。細木さんは「何々なのかい」など少し江戸っぽい喋り方をするのですが、台本ではその表現がなく、バランスをどう取ればいいのかをずっと悩み続けていました。10代から60代までを追いかけているとはいえ、人生のポイントしか描いていないので、60代の細木数子を完成させる過程で迷子になることもありました。一番最初に60代を撮影したシーンも「やっぱり少し構えていたよね」と監督に言われて、後から声を録り直しましたし、実際に自分で映像を見ても、カチンコチンだったなと感じました。
でもイチ視聴者とてしては、口角が下がった感じや口元を触る仕草などが往年の細木さんにとても似ていて、TVで観ていた頃を思い出しながら、そっくりだなと心がザワつきました!
口元を触っているのを動画で観て、撮影時になんてことなくやったら、監督が「ちょっと待って、今のは? 意味がすごくつくから少し考えさせて」と。私は、耳に髪をかけるくらいの普通の仕草の一つでいいと思っていたのですが、監督がその仕草をキーとして採用したんです。そうやって監督と細木数子という人間をオリジナルで作れたことがすごく良かったです。昨今、演出をかけてくださる方は正直少なくて。撮りたい絵にはめるための動き、例えばここで左に行って振り向いてほしいなどのカメラワークとのタイミングの指示はあっても、役作りに演出をかけられることは少なくなっていました。だからこそとても嬉しかったですし、自分一人で“細木数子”を抱えなくていいという安心感ももらえました。本当に監督に感謝しています。
色濃い時代背景の描写も興味深かったのですが、学生時代から60代という約50年にも及ぶ半生を演じる中で、細木さんの人生を重ねて生きるような感覚はございましたか?
『スカーレット』の時は、基本的な喋り方があったんです。例えば、年を重ねると早口になる人とゆっくり喋る人とに別れると思うのですが、基本は早口の方が良さそうだななど。もちろん聞かせたい言葉がたくさん落ちているので、それは印象に残るように喋るスピードを調整はしていましたが、一定の軸があったんです。でも細木数子役に関しては、10代の時から60代と同じ喋り方をするわけがないなと考えたら、ゴールに向かってどうグラデーションをつけるかが難しくて。なるべく10代の時はノーマルに。20代に差し掛かり水商売を始めてからは、業界独特の男性を乗らせるような喋り方が少し入ってきて、そこに貫禄がついてねっとりしていき、物語にひと捻りあっての60代が完成形だったので、そこは細かく考えながら演じていました。ただ、撮影では40代を撮ったら今度は10代、と1日に演じる年代がバラバラなことも多かったので混乱することもありましたが、やりがいも大きかったです。一人の人物の長い人生を描く作品は少ないので、他人の人生ですが自分の血肉になっている感じがして、楽しい人生を送れたなという感覚も芽生えました。
20代前半で大きく成功した細木さんの人生自体が稀有ではありますもんね。
称賛するわけではないですが、あんなにドラマチックな人生を生きられたことが羨ましくもあるし、カッコ良いなと思いますね。女性は三歩下がっていた昭和時代に、それを突き破りながら表立って生きてきた孤独を考えると、きっと私たちが思っている以上のものを背負っていたんだろうなと感じます。
“女性の性”というジェンダー的な側面も一種のテーマのように感じました。
そこで伊藤沙莉さん演じる魚澄美乃里という人物が重要になってきます。シングルマザーであり、一人で子育てをしながら仕事をする。その両立の難しさだったり、子どもから辛い言葉を投げかけられたり、一昔前の話ながら令和時代にも通じる何かがあると思いますし、たくさんの女性の力にもなる作品になっていると思います。
体当たりと感じられる場面も多く感じられたのですが、特に印象に残っているシーンはございますか?
インパクトのあるシーンしかなく、どれも印象に残っているのですが、個人的に楽しかったのはお葬式のシーンです。「先生~!」と叫ぶ大袈裟な様に、本当にこの人すごいな、面白いなと体感しながら演じていました。あと、美乃里と対立するシーンは思い入れが強いです。それまでは、どういう風に喋ろうか、こういうことだろうなとある程度自分の予想の範疇にあったんで す。歳を重ねたからこそ重々しく、低いところにある静かな強さのようなものを私はイメージしていたのですが、監督からは叫ぶぐらいの勢いでやってほしいと言われて。でも、自分より若い人に対してギャーと叫ぶのは、負け犬の遠吠えのように映る気がして、細木数子像に合うのか分からなくなってしまいました。それまでの芝居に対して、監督から逆の方向性を指示されたことはなかったので、今まで作ってきた細木数子像と監督が作る像の中にギャップがあったのかな。これまでは正解だったのかな。細木数子ってどうなんだっけ、と数時間の間で反芻しながらかなり迷子になってしまって、最終的な絵に辿り着くのに少し時間がかかったシーンでしたが、自分が作ってきた“細木数子”を改めて考える濃厚な時間になりました。
それはハードですね。最終的には自分の中で腑 に落ちたということですもんね?
腑に落とせたことも、自分がこれかもと見つけたところに、監督がOKしてくれたことも本当に良かったです。その「OK」という掛け声の重みも全然違って感動しました。伊藤沙莉さんもすごく模索していて、3人で話し合って生まれた着地点だったので、時間をかけて撮れたのがすごく良かったですし、役者二人が立ち止まってしまった瞬間から抜けていく感じもまたすごく心地が良く、改めてお芝居の醍醐味を味わえたし、面白さを体験できました。
細木さんの私物も借用しているという豪華絢爛な時代ごとのお衣装も素敵でした。特に鮮烈だったお衣装はございますか?
衣装合わせにもすごく時間をかけましたし、アイコニックな衣装ばかりでどれも忘れがたいですが、ティザーアートにも採用された、細木さんが着ていらっしゃったピンクの服は、これぞ!という象徴的な感じがして特に印象的です。細木さんの私物に袖を通した時は、念ではないですがゾワゾワするような、私が別人になってしまうのではないかと身構える感覚を初めて覚えて。本当に着用されていたご本人の私物を纏うことは、見えない何かももらうんだなと思いました。
撮影が終わった後は余韻が残りましたか?
余韻は逆になくて。約半年も撮影していると生活の一部になりますし、長い短いという体感よりはお芝居をするのが当たり前のような日常で。それが終わったことで一気に抜けてしまったんです。最終話の一番最後のシーンを撮影した時は、台本にはない私の演技を監督が延長して採用してくださって。出来上がった映像を見ると、やっぱりこのラストシーンが真の終わりだったんだなと感じられました。
本作の見どころをぜひ教えてください!
予告でも告げているように、細川岳さん演じる細木久雄が「そんなの全部嘘に決まってるじゃん。本当の話、聞かせてあげましょうか」と言っていることに全てが詰まっているので、まずはそこに至るまで観ていただきたいです。細木数子に対して良いイメージがない方々は特に、どうせ美化しているだろうと猜疑心を抱くかもしれませんが、真実が明かされた時にそれまでの話の見え方も変わってくるはずです。美しく見せているからこそ、孤独で悲しい人なんだという人間性を感じ取れると思います。
前半の煌びやかでレトロな世界観も楽しいなと感じました。
VFX(視覚効果)も圧巻ですし、街並みの再現も素敵に仕上がっていると思います。本当に見どころじゃないところを探すのが難しいくらいです! ぜひ楽しんで観ていただけたら嬉しいです。
新しい作品に臨む時はどんな準備や心構えをされていますか?
作品とキャラクターによって準備期間やアクションが変わります。例えば放送中の日曜劇場『リブート』では、大きな役作りよりもストーリーを理解することに時間をかけました。「地獄に堕ちるわよ」では動画を見倒したり本を読み漁ったりしながら、根底に何があるのかを読み解くことにじっくり取り組んで。『SPEC』の当麻のような個性のある役では、どういう癖をつけていこうか、どういう人にしていこうかという肉付けのために、たくさんの資料を見たり読んだりしました。
年齢を重ね、演じられる役や表現の幅にはどのような変化を感じていますか?
唯一変わったなと感じるのは、年齢を越えたお芝居ができるようになってきたことです。10代の時は10代、いっても20代半ばぐらいの芝居しかできなかったし、20代も幅はそんなに変わらずで。でも30代に突入して『スカーレット』を経験したことを機に、1人の人物の10代から40~60代ぐらいまでを演じる役が急に3作品も重なって。もう10代は厳しいかなと何度も思いましたが、ギリギリなんとか没入感を得られるのが今の歳だなと感じています。絶対に10代の役はもう無理という時は来るので、ギリギリ許される今がもしかしたら一番面白い時期かもしれません。30代に入り、そういう機会をいただけてすごくラッキーだったと思います。
子育てやプライベート、お仕事はどうバランスを取られていらっしゃるのでしょうか?
両立という点においては常に葛藤していますし、この先もずっと葛藤し続けるんだろうなと思っています。子どもも調子が良ければ行ってらっしゃいと送り出してくれますが、行かないでと引き留められることももちろんあって、そういう時にやっぱり胸が苦しくなるんです。なので両立はどうしても難しいと感じつつ、でも自分自身の人生だから役者という仕事を取り除くこともできなくて。どうしてもやりたい作品は絶対にやりたいので、自分が後悔しない選択を、その時々にきちんと冷静になって見つけられたらいいなと考えています。子どもとの時間はとても幸せで大事ですし、一方で現場に入ればやっぱりお芝居も楽しくて。この両方があるからこそ両方を維持できるのかなと思うので、折々で自分の気持ちに正直に生きられたらいいなと感じます。
何かに悩んだ時はどう解決することが多いですか?
とりあえず吐き出してみて、自分はこういう風に思っているんだと答え合わせをすることが多いかもしれません。相手がいることであれば話し合いを重ねたり、日常的な悩みは友達と喋るだけでも癒されます。あとは海に行って、裸足で地に足をつけてゆっくり深呼吸をしてみるのも自分のリラックス法になっています。波の音を聞くだけで清められるような気分になりますし、自然に触れ合うことで、無意識に自分を追い込んでいたのかなと気付くことができて、心身が解放されていくので、自分にとっては自然との共生がすごく大切なんだなと思います。
美容面で意識していることはありますか?
先ほどの続きではないですが、海が大好きなので20歳からダイビングをやっていて。なのであまり強く意識はしていなかったのですが、最近いよいよ美白に目覚めました(笑)。透明感のある白さに憧れ始めて、色々な美容液を使い分けることに特にハマっています。
戸田さんが描く理想的な女性像はございますか?
いろんな経験を積みながら歳を重ねてきたからこそ、経験を学びに変え、人間としての深みを感じられるような、ふくよかな人になりたいなと思います。そして、柔軟であること。経験を重ねることで色々な正解が見えてきて、それを守りたくなってしまうけれども、時代とともに移り変わっていく社会の感覚や感性などの変化も柔軟に受け入れて、自分の中に取り入れていく。そのための余白を自分できちんと作りたいです。
今後の展望を教えてください。
心地の良いバランスを見つけるのは大変なことですが、出会いを大切にしながら頑張っていけたらいいなと今は思っています。自分のあまり得意ではないお芝居の部分も見つけられているからこそ、時間を見つけながら無理のない範囲で勉強していきたいです。自分の成長を諦めない。自分が成長できる部分をこれからも探し続けたいです。

Netflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」
2026年4月27日 (月) よりNetflixにて世界独占配信
強烈なキメ台詞で平成のテレビを席巻した占い師・細木数子。著書は“世界で最も売れた占い本”としてギネス世界記録に認定され、社会現象を巻き起こした。しかし、その毒舌と予言の裏には、銀座の夜を生き抜いた“伝説の悪女”の素顔があった──2005年、テレビ局にリムジンで乗りつける視聴率女王・細木数子。売れない作家・魚澄美乃里に舞い込むのは、その“自伝小説”の執筆依頼。細木に取材を進めるうちに見えてくるのは、戦後の焼け跡で飢えていた少女が銀座の女王へとのし上がった軌跡。騙し、騙され、生き抜くためなら手段を選ばず、愛と金と運命を手玉に取り、巨万の富を掴む。そしてヤクザと手を組み、占いで天下取りを狙う。さらに、歌姫・島倉千代子の救済で伝説は加速する。ところが、右腕にして弟の久雄が放つ一言がすべてを覆す。「姉の話は真っ赤な嘘だ」。神話は反転し、暴かれるのは女帝の“裏の顔”。欲望の全てを喰らい尽くした、女の正体とは。
俳優
戸田恵梨香 ERIKA TODA
1988年8月17日生まれ。兵庫県出身。フラーム所属。圧倒的な存在感と高い演技力でドラマ・映画の第一線で活躍。主な出演作に、ドラマ『ライアーゲーム』(07)、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(08-18)、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズ(10-13)、『大恋愛~僕を忘れる君と』(18)、NHK連続テレビ小説『スカーレット』(19)、『ハコヅメ~たたかう!交番女子』(21)、日曜劇場『リブート』(26)、映画『駆込み女と駆出し男』(15)、『母性』(22)など。細木数子役で主演を務めるNetflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」が、2026年4月27日(月)より世界独占配信。
Model:ERIKA TODA(FLaMme) Photography:IAN LANTERMAN Styling:YOKO KAGEYAMA(eight peace) Hair:TOMOKO SATO Makeup:YUKA WASHIZU(beauty direction) Edit&Text:SEIRA MAEHARA
